図書館戦争

先週何かを忘れているなー、と思っていたらこの感想でした
相変わらず心理映写が薄くてキャラに感情移入しづらい。ついでに戦闘パートのほうも何だかサバイバルゲームを見てるみたいだ
駆け足展開なのはまあわかるが、原作が好きなだけにもう少ししっかりやって欲しいというのが本音。まあ無難といえば無難な作りなんですけど
そんな感じで、愚痴しか出てきそうにないので来週から感想は切る予定
政界で強力な力を持っていた政治家が運営していた私立図書館の閉鎖に伴って、所蔵されていたメディア良化法関連の図書を武蔵野第一図書館で引き取ることに
メディア良化委員会がそれを許すわけもなく、閉鎖した図書館で大抗争が勃発。しかし郁は総出のはずの特殊部隊のメンバーからはずされて…
堂上が色々と手回しをしてメンバーから外していたり、改めて見ると堂上は郁のことが大分前から好きだったんだな(笑
まあこの時点だとまだ素敵な上司の粋な計らいって感じですが
次回は郁と稲峰が拉致られる話。また相変わらず駆け足なんだろうなぁ…