しおんの王

なんだか一気に話が進みました
結局犯人は羽仁名人で、しおんは彼との対局の中で両親が殺害された頃の記憶を取り戻す…
喋れなくなってしまった理由は、両親を殺されたショックではなく、自分が羽仁名人に殺されたくないという生存本能(?)から
そして母親の形見だと思っていたものは、羽仁名人が意図的に落としていったものでしたよっと
記憶が戻ってもっとショックを受けるかと思っていたのですが、なんだか一気に振り切ったような感じ
でも、やっぱり次回で恨みを将棋にぶつけるとかそういうのがあるんだろうなぁ